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パシッ!悟空が悟浄の皿に手を伸ばす。
悟浄「何すんだ脳みそ胃袋猿!」
悟空「はべぶぼばぼほひ!」
口に食べ物全快で喋る悟空。
八戒「食べるのが遅いって言いたいんですか?」
かわいく悟空が頷く。
悟浄「ホント食い意地だけで生きてるんぢゃねーのか!?」
三蔵「うるせー…殺すぞ。」
悟浄、悟空「はぁ〰ぃ…」
八戒「ところでなんで急に牛魔王サイドが動き出したんですかね?」
三蔵「わからんな。ただ…どうも怪しい。さっきの妖怪の腕を見てみろ。」
悟空「なんか饅頭みたいなんが書いてあるぞ?」
悟浄「食い物から少しは離れろ!バカ猿。」
八戒「牛魔王サイドの敵ではなく新手…という事ですか?」
三蔵「まだ可能性だがな。まぁ俺達の目的は変わらん。邪魔者は倒して進むだけだ。」
八戒「そぅですねぇ…。まぁ今考えても仕方無いですし今日の宿でも探しに行きましょう。」
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