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そう。あれは今日からちょうど1週間前の出来事です。
部活が9:30(もちろん夜の)に終わり10時過ぎに地元の駅に着いたわけですよ。
ウチの地域ではポリ公が違法駐車や速度違反は取締らず、ニケツや無灯火のチャリ⇒すなわち社会的権力の弱い学生を取締りレッドガードを配る風習があるのです。
もちろん自分は過去に2件の前科が課せられていました。
その日も自分はいつも通り無灯火づ帰宅していた途中、前方に赤いく光る太くて長い棒を振り回している二人組がいたのです。
長さはアフリカ人のソレの侑に2倍、太さは土方俊蔵でもくわえられないくらい……
『な!?なんて恥ずかしい人起ちだ??』
そんな妄想の扉をひもときながら大人しく2人の警官の手中に私は堕ちて行きました。
警『君、今帰り?(ゲヘヘ)』
俺『べ、別にアンタに関係ないでしょ!(ツンデレ)』
警『(萌へ)で、何で止められたかわかる?ちゃんとライト点けてねー。鍵は?』
俺『ここっス』
警『あーあるね。でもこっちの鍵じゃなくそっちのが見たいんだよね。』
俺『そ,そんな!?この俺のピッキングハンターも恐れるサムターンを!?』
警『ついでに鍵穴も確認しないと。盗難かどうか確認するの仕事なんだ。ごめんね~。では失礼』
俺『…っく、ぁぁあ、刑事さんの…刑事い(デカい)これが35mmコルドバイソン(son=息子)リボルバァ~ぁあ!』
途中までホントです。m(__)m
小話を一つ。
女『わーい。今日から高校生だ!期待に胸が膨らむわ♪ほらこのように』
ムクムクムク…ブチッ
女『あ!』
男『ぐぁ!失明したぁ』
女『ああっ!おかしな人にボタンが!大丈夫ですか?頭は』
男『ああ大丈夫!!はっはっはっ、元気なおっぱい大いに結構!』
この男、後の独眼龍政宗である!!
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