[迷走]
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誰かが俺を揺すっていた。ふとそちらに目をやると妻の姿だった。 「あおちゃん」 「…?ん、なんだ?セレ」 「まぁたこんな所で寝て…風邪ひいちゃうよ」 「あぁ…すまん少し考え事してた」 「もう、気をつけてね」 「あぁ」 そして、セレはプリプリ怒りながら俺の前を去った。 俺は少しだけドキっとしたが直ぐに冷静さを取り戻し、ある人物との約束のため、その場を後にした。
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