ヤマト

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ここは船の中 甲板に立っている 横にいるのは コナンと灰原 「おい灰原!操縦室にいくぞ!」 「わかってるわよ!」 『うわ、どーしよ俺』 階段を昇り・・・以下省略 「ここか!」 「そうみたいね、入口も一つじゃないみたいよ?」 『うわ、何これ』 中には白いセーラーをきた三人の黒人がいた 「お前達はここのボブとマイケルとジョニーじゃないな!?」 「オー、チガイマース」 『何だそりゃ苦笑・・・ていうかこの船の正面に岸があるやん!』 「仕方ない、切り札をつかうか・・・」 『切り札あんのかい!』 「ウルセェなぁ」 『すいませんっ』 コナンは手を反時計回りにグルグル回した 「必殺!モンキーターン!!」 『いや、無理だろ』 「ぐるぐる」 『口で言うなー!ってモンキーターンしてるし!!』 「ぐるぐる」 『いや、てゆーか何で回れるんだよ、横幅ないだろ、道路に挟まれてる用水路みたいなとこなのに・・・』 と考える俺 『いや、てゆーか危ないって!』 「何がだよ」 『正面正面!!』 「大丈夫だ」 『なんで!?』 「この船は両用だ」 ガコっという音と共に 陸を走る船 『すげっ』 「だろ?」 といいながらもR26を走る船 『信号が!』 「大丈夫だ、サイドブレーキもある」 『サイドブレーキ!?』 「ポチッとな」 『なんかノリが俺みたいだな苦笑』 「・・・・・・。」 『あ゛ー!なんで裏道入るかなー!?』 「気にすんな、目的地はこっちだ」 『車が!すれ違いが!こするー!』 「心配性だな、この船は意外と細いんだ」 『おーっ、すげーなー』 横幅は軽自動車もない、それと自転車の中間くらいだ そのまま 泉州の山をのぼる 『あ、圏外』 「お前の親から電話だ」 『なんでだよ・・・もしもし?』 「あんたどこにおんの!!」 『泉南くらいの山』 「早く帰ってきぃや!」 『あいよ』 「ブチッ!プーップーップーッ」 そこで目が覚めた(笑)黒人やら灰原はどこにいったんだ苦笑
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