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「マヂかよっ……」
俺は最悪だと思った。
なぜなら、俺は女子とは滅多に話しをすることがないからだ…。
そんな俺が告白なんてーーー。
「で、誰に告白すんの?」
俺の事等考えずに、優大と限は、茶化しにくる。
俺は悩みに悩み…決めた。
「はぁ…じゃあ早希奈に告白するよ。」
「おお~まぁいいんちゃう!?」
限と優大は顔を見合わにやにやしながら答える。
早希奈というのは、俺のクラスメイトの森 早希奈(さきな)のことだ。
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