突然の悲劇

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「ただいまー。」 「おかえり。」 いつも通りの会話。 そして日課の水やり。 大好きなカーネーション。 いつも「お母さんの花だからね♪」と言って、大切に育てていた。 「手伝ってよー。」 「うんわかった!」 水やりを終えると夕食の準備。 その日のご飯は何かいつもと違った。 まるでその後の出来事を予言しているかのように…
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