第二章 大地をおおう白い花と村と大蛇

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二人も慌て長である老人の家から出て大蛇のいた家に向かって走った…すると大蛇のいた家から不気味な青白い光が家の窓などから漏れだしていた [ジン:これはいったいどういう事だ!!] [ゾディ:大蛇が脱皮してんのか?;] [長:そんなまさかι] [ジン:損なわけないだろぅ] [ゾディ:あ~、ヤッパリ言うと思った] そんなことを言っている間に青白い光は小さくなっていき何事も無かったかのように青白い光は消えていった [ジン:光が消えた?] [ゾディ:何だったんだ??] [ジン:中に入ってみるか…] [ゾディ:そうだな……] [老人:お二方お気お付けて下さい] 二人は大蛇の家には行っていった二人家中を探し回るその家には人の気配がないまるで何年も人が住んでいないかのように寂れている [ゾディ:だいぶ人が住んでない感じだなぁ] [ジン:そうだな] 『謎の声:ダメだこの家に入ってはいけないすぐに出るんだ早く急いでそこから出るんだ』 何処からともなく男の子声が聞こえた何か危険を知らせたいらしいが二人にはよく分からないらしくジンが叫ぶ [ジン:誰だ誰なんだお前は]
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