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[ジン:…………………………………………]
[ゾディ:………………]
[ジン:…………………………]
[ゾディ:何か言えよ!!]
[ジン:お前と話すと疲れる]
[ゾディ:何だよそれ]
[ジン:いい加減この辺で野宿するぞ]
[ゾディ:話し逸らすなよ]
[ジン:……ZZzz....。]
ゾディアックの話を聞かずに寝始める
[ゾディ:にゃろ…寝やがった]
ブツブツ文句を言いながら寝始める
5時間ほどして目を覚まし森を抜けるため二人は森の中をさ迷う
暗緑の木々が果てしなく続くすると突然二人の前に仮面をかぶった老人ジョリーが現れた
[ジン:何者だ⁉]
[ゾディ:なんだこのジジ‼]
老人は歌いながら言った
[ジョリー:紅~き花を探すものよ♪気お付けろ~あの花の周りには怪しき影が花を守っている♪]
そう歌い終わるとジョリーはどこかえ行ってしまった
[ジン:何だったんだ?]
[ゾディ:さぁなでも怪しき影が花を守っているてよ]
[ジン:うむ…行ってみなければ分かるまい]
[ゾディ:でもどこにあるかわかんねぇじゃん]
[ジン:まったくだな]
二人揃って深い溜息をつきながら森の中を歩き始めた
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