第二章 大地をおおう白い花と村と大蛇

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二人は深い森を抜け辺り一面に白い花が咲く草原えでた風が吹くと甘い花の香りを感じた花が咲く場所から少し行くと小さな村が見える [ジン:村だ] [ゾディ:村だなでもちょっと小さいな] [ジン:文句言うな人がいる場所に着いただけでもありがたく思えよ] [ゾディ:ハイハイ分かりやしたよ] ゾディアックは文句を言いながら村にはいる[ジン:人があまりいないな] [ゾディ:小さい村だからなそれにこの闇のじょうたじゃあ光の世界の奴らじ無闇に歩けねぇだろう] [ジン:まぁなてかお前も光の世界の者だろう] [ゾディ:まぁでも俺には闇の世界の者がついてるからな] [ジン:そうかよ……にしてもあの白い花は凄かったな一面に咲いてた] [ゾディ:あの花白い花なのかよ⁉] [ジン:あぁ、お前は分からなかったのか?] [ゾディ:分かるか]
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