都市伝説

実行

そしてこの間の企画は始まった。

「今回、君達に集まってもらったのは他でもない今度家で発売される指輪の商品があるそこで頼みがある」と男が言った

「なんですかー」
一人の女が言った。

「それは一つの噂を広めてもらいたい」

「どんな噂なのーなんで私達にたのむの？めんどくさいー」今までだまっていた一人の女の子が言った、その子はこの100人をまとめあげる、さくらと言う女だった。

しかし前で座っている社長が口を開いた
「たのむ君達の協力が必要なんだ」

社員は思った、いつもは何も言わないのに変だなーしかし誰一人として気に止めなかった。

さくらは言った
「そんなに頼むんならわかったよ」
ようやく話が終わりこの日が終わった

そして次の日また女の子が集められ流してもらう噂を説明した。

「これから流してもらう噂とは我が社で出される指輪をつけないと夜中、女の子が一人で公園に行くと黒い服で包んまれた男に足首を切られると言った噂だ」

「わかったけどただではやらないわ」

「わかったてるそこで一人10万払う」

「わかったわ」

これで交渉成立しそして噂が東京中に流されようとしている。