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私はこれでもかと
言うぐらいもがいた…
だけど、悪魔達の
部下には叶わない
私…どこに連れ
てかれるのかな?
暫くして、大きな扉が
見えて来た…
英語で部屋の主の名前が
書かれてる
「Rushifa」
ルシファー!?
あの悪魔の部屋!?
嫌だぁ!
サタン…大丈夫
かな…
つらそうだったし…
私は考えた…
ー数時間後ー
ああもう!
全然っ思いつかない!
どうしたら良いのよ…
その時
バキーン!
窓が割れた!
私は驚いて
窓の方を向いた
?「よっと…
待たせたな、お嬢さん」
私「あなたは?」
?「俺かい?
俺は、サタンの右腕
ダーク・ダンサー
名前はヘルダーク
サタンの奴から
頼まれたんだ…
あいつ、相当ヤバそう
だったぞ…」
私「やっぱり…!
どうしよう…」
ヘル「俺の背中に乗れ」
ヘルは翼を
大きく広げ…
私に背中を差し出す
私「わ…わかった…」
私はヘルの
肩に手をかけた
ヘル「しっかり
捕まってろよ!
お嬢さん…意外に
軽いんだね
サタンの言う通りだ」
私とヘルは
部屋のそとに出た!
私「あ…あの…
ヘル…さん
サタンはどこに?」
ヘル「あいつは
この城の上空にある
鳥籠みたいな
トリカゴ
牢屋のなかだ
ロウヤ
ちょっと失礼…」
ヘルは私の
両手首を掴み
スピードを上げて
その牢屋に
近づく…
私「サタン…
無事でいて」
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