知らない事実
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「なるほどそういうことだったんですか・・・」 話を聞き終わった頃、俺の中に小さな変化が生まれていた。 「まぁ、だからって今回の武君の問題が解決するとは限らない――」 「大丈夫です。もう決めましたから。それよりピアノまた練習しましょう」 俺はそう言って鍵盤の上に手を置いた。 これが本当にいい答えなのかはわからないけど、俺は始めて自分の気持ちに正直になろうと思った。
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