太郎は浦島

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部屋をでた太郎はびっくりした。 太郎「この廊下、どこまで続いてるんだよ!」 ウィーウィー 太郎「ん?なに!?床がベルトコンベア?どうりで進まないわけだ。」 ビュイーーン 太郎「いきなり回転が早く??うわー。」 太郎は来た方向へ飛ばされた。 ドス 太郎「いたたた。ん?なんだこの部屋は?」 太郎が辿り着いた部屋は大きな宴会室のようなところだった。 ガヤガヤガヤ 太郎「誰かきた!?隠れなきゃ!」 弌。「いゃー。ここの風呂は最高でしたねー。」 ドライバー「そうですねー。いい湯でしたねー。」 姫「ご飯は何が出るのかしら?」 太郎「あの人たちは客か何かか?」 EK団「お待たせしました。3日前にとれたばかりの新鮮なイソギンチャクの刺身です。」 太郎「全然新鮮じゃないだろWってかイソギンチャク?」 太郎は置いてあった置物の後ろに隠れながらツッコんだ。 姫「わぁぁ。おいしそう!」 ドライバー「う、うまい!」 弌。「誰が作ったんですか?」 EK団「フランスで3年修業した私が作りました。」 太郎「フランスで修業したのに和食してるのかよ!ってか3年って短くないか!?」 EK団「誰だ!?」 太郎「しまった!声が大きすぎた!」
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