( ^ω^)の家に幼女が来たようです

10/10
前へ
/217ページ
次へ
とりあえず家に居ても仕方ないので3人は外へ出た。 いくらか冬の寒さが厳しくなってきている気がする。 ( ^ω^)「………で、シベリアって何処よ?」 ξ*゚⊿゚)ξ「シベリアはね…VIPの最北端に位置する土地よ、……」 ( ^ω^)「って…どうやって行けと?」     ξ*゚⊿゚)ξ「……」 ( ^ω^)「………」 从’-'从「…………」 ( ^ω^)oO(本格的に詰みゲーな悪寒…)   ピィィイインッ! ξ*゚⊿゚)ξ「…え?」 ( ^ω^)「……!?」 幼女の胸のブローチが光ったその時だった。 幼女の腕を取るツンを巻き込んで蒼白い光が包み込んでいるではないか。 ( ^ω^)「ちょwwwwwwwwやぶぇだろwwwwwwww」 ξ;゚⊿゚)ξ「わ、笑い事じゃないわ!早く!早くなんとか(ry」 シュウウウウッ ツンが言い終わる前に二人は何処かへと消えてしまった。 ( ^ω^)「これは…不味い…不味い」
/217ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1102人が本棚に入れています
本棚に追加