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〔コンコン〕 執事長「雪夜様、新しい執事を紹介するので開けてもらえますか?」 宝架「ハ~イ✨」 〔ガチャ〕 雪夜の真似をしてドアを開けると執事長と新しい執事であろう超イケメンの男の人が立っていた 執事長「この方は新しく入った降矢です、主に雪夜様のお世話をしていただきます」 降矢「よろしくお願いいたします、雪夜様」 宝架「🎵よろしくお願いします🎵どうぞ✨」 執事長「では私は失礼します」 執事長は何処かに行った 降矢「じゃあ私はまず掃除をしますので雪夜様はくつろいでいて下さい🎵」 宝架「ハ~イ🎵」 私は椅子に座って本を読む 降矢は掃除を始めた 宝架『イケメンだねぇ』 本を読みながら雪夜と心の中で話す 雪夜『うん✨優しそうだし🎵』 降矢は長身で顔も良く、シワひとつない黒い執事用スーツを着こなしていてかっこいい 宝架『でも怪しい感じする…』 雪夜『そう?いい人だと思うけどなぁ』 降矢「どうぞ🎵」 宝架「わぁ✨ありがとうございます✨」 美味しそうなケーキと紅茶を机に置いた 降矢「いえ🎵食べてみて下さい🎵」 宝架「はい✨いただきます🎵」 ケーキを食べた 宝架、雪夜「『美味しい✨』」 降矢「ありがとうございます✨」 真綾「雪夜様、勉強の時間ですよ」 降矢と同じくらいの背丈の眼鏡を掛けた勉強担当の執事、真綾が入って来た 宝架「あ💦すぐ準備する💦」 真綾「まだ準備してなかったんですか?」 宝架「💦ごめん💦いいよ💦」 真綾「じゃあ行きましょうか」 宝架「うん」 真綾と二人で勉強部屋に向かう
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