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秀(怪獣、俺がおまえ倒してやる!)
秀は、長い棒を持ってパンドンをつつく。
ゆき副隊長(このみ隊員、現場行って彼の救助に向かって。)
このみ隊員(わかりました。)
このみ隊員は車に乗り現場に向かった。
秀(お父さんとお母さんのカタキだ。くらえ~)秀はパンドンをつついている。
このみ隊員が現場に到着した。
このみ隊員(君、なにをやっているの?早く逃げなさい!)
このみ隊員は秀の腕をつかみその場から離れようとした。
秀(離せ。これは、お父さんとお母さんのカタキなんだだから離してくれ。)
秀は、このみ隊員の腕を振り払いパンドンのもとへ走っていた。
秀(怪獣、覚悟しろ!)
パンドンは秀に気付き、秀を踏もうと足を上げた。
秀(もうダメなのか?)
秀は、下を向いた。その時だった。
緑色の光の球体が現れパンドンの前で爆発したのだ。
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