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緑色の球体の正体は、ウルトラの父だった。
ウルトラの父(君の勇気ある行動に感激した。だが、自分の命を粗末にしてはいけない!)
ウルトラの父は、地球の時間を止めた。
秀(時間が止まってる?)
ウルトラの父(君の周りだけ地球の時間を止めた。今から君をウルトラの星に連れて行く。私の力では、5時間だけしか時間を止める事しかできない!急いでウルトラの星に行くぞ!)
秀(わかった。)
そうして秀は、ウルトラの父に連れられ、ウルトラの星へと向かった。
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