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秀は、学校に遅刻していた。
1時間目は、五十嵐大吾郎先生の数学の授業中だった。
秀(やべぇ~1時間目、五十嵐の授業だよ。)
秀は、教室につき先生にばれないように後ろの扉から入った。自分の席に座ろうとした瞬間、
五十嵐(石田秀お前今日も遅刻したのか!)
秀(すいませ~ん。)
友達(うわぁ~!?)
秀(どうしたんだよ?)
友達(そ、そ、外に怪獣がいる!)
秀は、窓の外を見た。
男子(うわぁ~!)
女子(きゃぁ~!)
五十嵐(みんな、に、逃げるんだ。)
怪獣は、秀達がいる学校に火を吹き始めた。
学校が、燃え上がる寸前に逃げた。
怪獣は、今も火を吹いたり、暴れたりしている。
自衛隊の戦闘機が、来た。怪獣にミサイル撃ったり、しているが怪獣はびくともしない。自衛隊の戦闘機は、5機のうち4機が怪獣の口から出す火で壊れた。1機のミサイルが怪獣の頭に当たった。
怪獣は、怒りだし暴れながら、秀の家の方へ、走り始めた。
残りの1機も怪獣の口から出る火で燃えながら爆発した。
秀は自分の家の方へ走った。
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