聖夜の夜 1
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瞬一「はあ、寒くなったな~。」 響子「そうだね~。けど寒いとお洒落出来るから、私は好きだけど♪」 大学一回のゼミで知り合った小早川響子。たまたま席が隣になり、話している間に仲良くなっていった。 響子「けど気付けば今年も後一ヵ月だね。」 瞬一「ああ、早いもんだな。」 学校の帰り、たわいもない話をしながら俺達は学校を後にした。
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