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あれから5日がたった
そして今サツキは学校で授業を受けていた
あまり集中出来ないサツキ
窓の外を眺めながらぼ~っとしていた
愛美「サツキ…サツキってば‼」
ふっと気が付くサツキ
先生がサツキをみている
「この問題がわかりますか⁉」
黒板をみるサツキ
サツキ「…💦すみません💧わかりません」
先生「ボーッとしすぎないようにね‼」
サツキ「はい💧」
そ~わ言われたもののメンズモデルの事で集中出来ないでいた
そんな事を考えている間に授業が終わった
そして愛美が声をかけてきた
愛美「サツキ大丈夫?まだあの事でなやんでるの?」
サツキ「うん…でも私もう断ると決めてるの…でもなんだかすっきりしなくて」
愛美「そうなんだ‼サツキはどぉ~したいの?」
サツキ「私は勿論女だしメンズモデルなんてやれない😖でも荒瀬さんに悪い気がして」
愛美「そっかぁ‼サツキは優しいからね😃でも何が不安なの?」
サツキ「それは勿論女だってバレずにやっていけるか」
愛美「その辺は全力でバックアップするって…」
サツキ「でも私一人でやっていけるのかな💦フォローしてくれる人がいないのって嫌じゃん」
愛美「じゃあさ😃色々と条件だしてみれば」
サツキ「条件?」
愛美「そう‼サツキが不安に思ってる事を補うための条件をだすの✌」
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