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次の日
サツキはいつも通り学校に登校していた
今日決断しなければ明日返事を出す事になっている
自分の中ではやらないという決断が出ているのになんだかスッキリしないでいるサツキ
いつものように門の前で愛美が声をかけてきた
愛美「おはよっ✋」
サツキ「…おはよ~😃」
愛美「どうなんか条件できた?」
サツキ「ん~昨日一日中考えてたんだけど…自分の気持の問題だと思って💦でも一つだけ、学校が休みの時に仕事をするって言うことを考えてみた」
愛美「確かに仕事が忙しくて学校に来られないなんてね…そこからバレないとも言えないしね」
サツキ「あっ‼そこまで考えて無かった(笑)」
愛美「じゃあ何でそんな条件出てきたの?」
サツキ「ん⁉授業遅れちゃうし、あと愛美と会えなくなちゃうと楽しくないから」
愛美「そんな理由だったのね😓でもありがとう😃本当サツキはいいやつだよね」
サツキ「😃」
愛美「さっ、教室行こう😃」
サツキ「うん」
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