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家に着いたサツキは大きくため息をついた
サツキ「ハァ~💨……ただいま~」
リビングへ向かうサツキ
キッチンを見ると母は夕食の準備をしていた
サツキ「ただいま」
母「お帰り、最近忙しいわね、先週も愛美ちゃんと遊んでたんでしょ?本当二人は仲が良いのね~😃」
サツキ「うん、まあね😃夕飯出来たら呼んでね、私部屋に居るから」
母「はいはい」
そして部屋へ向かうサツキ
まずは親にどう話そうか考えていた
サツキ『ん~やっぱり素直に言うしか無いよな~変に言い訳しても話がおかしくなるだけだし』
色々と考えている間にも時間は過ぎていった
そして一階では何やら父が帰ってきた気配があった
父「ただいま」
母「お帰りなさい、今食事の用意をしますからビールでも飲んでて下さい」
そのころサツキは夕食の時にこの話を切り出そうと考えていた
そして一階から母がサツキを呼ぶ声が聞こえた
母「サツキ~ご飯よ~」
サツキ「はぁ~い」
少し緊張しながら食卓へ向かう
そこには父も母も席に座ってサツキを待っていた
席に座る
父「それじゃあいただこうか」
サツキ「いただきます」
母「しっかり食べてね」
そして食事をしながらいつ切り出そうかとサツキはドキドキしていた
早く切り出さなければ…
そしてサツキは口を開く
サツキ「あの…あのね、二人に聞いて欲しい事があるんだけど…」
父「なんだ~?もしかしてついにサツキにも男が出来たのか~」
サツキ「違うよ💦」
父は何かあればすぐに彼氏が出来たのかと聞いてくるのだ
母「あら、じゃあ何かしら?」
サツキ「あのね…実は私今モデル事務所に入らないかって誘われてるの」
父・母「??」
父「もうちょっと詳しく説明してくれないか?」
サツキ「うん💧」
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