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…30分後 サツキは愛美や荒瀬に説得され
あるスタジオの中にいた
愛美「うわ~すごい✨撮影場ってこんなふうになってるんだぁ~✨」
辺りを見回す愛美とサツキ
そこには有名なモデルも数名いた
荒瀬「それじゃあ早速衣装の方に着替えてもらおうかな」
そ~言うと荒瀬は部屋へと向かった
荒瀬「ここを使ってください‼これが衣装です、あと…悪いんですが…胸が目立つといけないのでサラシを巻いておいてください」
サツキ「…〓は、はい、わかりました」
荒瀬「あとここでは名前の方をサツキではなくアキラと名のってください」
サツキ「わかりました」
数分後サツキは着替えをすませ愛美にその姿をみせた
愛美「全く違和感無いわね😁」
サツキ「それは言わないでよ~😣」
自分でも違和感の無さにショックを受けていた
愛美「でもちょっと待って、そこの椅子に座ってくれる?」
そう言ってサツキを椅子に座らせ
髪を触りはじめた
少し長い髪を分からないようにピンでとめミデイアム位の髪をショートヘアー風にしていた
そして髪に動きをつけていた
メイクも愛美がしてくれた
眉毛を少し太めに書いているようだ
愛美は器用でオシャレな女の子だ
愛美「はいっ‼出来た~」
そう言うとサツキに鏡を見せた
サツキ「😵なにこれ~ひど~いここまでしなくても良いじゃん💦」
愛美のおかげでさらに男ぽくなっていた
愛美「良いじゃん‼サツキってわかると大変じゃん」
サツキ「それにしても💨」
愛美「はいはい‼行くよ」
グズッてるサツキを押す愛美
そして二人は荒瀬のもとへ向かった
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