思い出クリスマス会♪

絆

初めてのクリスマス☆

彼と一緒にクリスマス何てめちゃめちゃ嬉しい！
この世界の中で、初めて本気で「スキ」って思う人と、出会えたから。

そして今日がその日何です☆☆
朝から、気合い入れてメイク！！洋服はちょっとシックに～♪
待ち合わせの時間は、午後5時！！それまで、準備万端にしとかなきゃ～！
えっと、財布もった・携帯もった・ハンカチもった・おっと化粧ポーチと！！準備万端、それではゆっくり行きますか。

待ち合わせは、駅の改札前。キョロキョロしてると・・・
「おい、どこみてんだ」彼だ！胸が踊る♪
そして、手を繋ぎロマンチックな一日にしようねと、二人で約束した。

しかし・・・そんな言葉は嘘だったんですか?！と聞きたいくらいの事が、二人を襲うのだ。

私は、彼と二人で美味しい夕食を食べていた。その横に二人のクリスマスを、ハチャメチャにするモノが！！それは・・・
「お酒」これが私を、地獄へと突き落として行くのであった。

彼と二人きりの、このクリスマスという記念日に一緒にいられる事で私の心は、もはや有頂天だった！
そしてその勢いもあり、お酒も進むは進む。
もう一杯！もう一杯！段々、彼が二重・三重に見えてきた。
「おい、大丈夫か?」
彼の声など全く聞こえず。。。
その声を境に、記憶がなくなってしまった私。
気が付くと、ベットの上に寝かされていた。
「あれ?！ここどこ??」
キョロキョロしてると、彼が近くにきた。
「飲みすぎて、寝ちゃったんだょ。全く(笑)」
彼は、苦笑いをしながら私の頭を撫でた。
「あちゃ～！マジか」私は、彼にごめんねと痛い頭を持ち上げて、誤った。
彼はでも笑って、「こういうクリスマスもありじゃない！！」と言った。

飲みすぎ彼女と、世話やき彼の、珍道中クリスマス☆☆
こんなクリスマスも、いいかもょ(笑)