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私は毎日シンナーを吸った…
友達や先輩達と…
シンナーを吸っていると何もかも忘れれる…
ただ楽しかった…
中学3年に上がっても毎日が同じ…
学校に行っても寝てるか友達と体育館裏でサボる…
タバコ吸って先生にバレて逃げて…
私のお兄ちゃんは私の1つ上でお兄ちゃんの友達と遊ぶ事が多かった。
私は2年生の時から携帯を持っていた学校から帰りたくなったら先輩(たっちゃん)に電話をして迎えに来てもらっていた…
今日は帰りたくなった…
ただシンナーがしたかったから…
たっちゃんに電話をすると原チャで迎えにきてくれた…
私は学校の門でたっちゃんを待っていた。
たっちゃん
「後ろ乗って」
私
「迎えありがとッッ」
たっちゃん
「いつもじゃん」
私
「いいじゃんヾ( ´ー`)」
たっちゃんと私は家に行った…
私の家は溜まり場…
お母さんがあまり帰ってこないから…
私達が問題ばかり起こすから彼氏の家に寝泊まりする…
お母さんは帰ってきても何も言わない。
家に着くといつものメンバー…
お兄ちゃん達グループ。
私達グループ。
グループっていっても男も女もいます。
友達
「おかえりぃ~(*^ー^)ノ」
私
「ただいまぁ~って何してたん?」
先輩
「単車いじってた♪」
私
「走るん?」
先輩
「明日走るばい♪」
私
「見に行くけん♪」
友達
「私も行くぅ~写真撮ってやるね♪」
私
「行こ②」
先輩
「おぅ♪」
少し話して私は自分の部屋に行った…
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