104人が本棚に入れています
本棚に追加
私はそれからあまり学校に行かなかった…
彼氏が出来てもすぐ別れての繰り返し…
高校に入って1ヵ月ぐらいして彼氏(ヒロクン)が出来た。
彼氏もシンナーをしていて知り合った…
遊ぶ時はモチロン…
シンナー…
ある日私の家に来る事に…
私の部屋でヒロクンとみぃちゃんと3人でシンナーをしていた。
私の携帯が鳴った…
「もしもし~」
友達
「シンナーしてんの?」
私
「うん♪」
友達
「兄チャンがお前がシンナーしてるって気づいて今家に向かってるょ!!」
私は今まで飛んでいたのに急に目が覚めた…
「はっ?ヤバッッ…どうしよう…」
友達
「家にいたらヤバいって」
私は頭が回らない…
「わかった…」
兄ちゃんはキレたらすごく恐い…
ヒロクン達に話して私はとっさに荷物とお金を持って制服のまま家を出た…
どうにか見つからず逃げれた…
家に帰れない…
ヒロクン達はまだシンナーをしている…朝方…
まだバスもなく私達は歩いて1時間かかるみぃちゃんの家に向かった…
私も、もういいやと思いシンナーを吸いはじめた…
それから私はお兄ちゃんが恐くて家には帰らなかった…
お兄ちゃんから電話が鳴ってもシカト…
最初のコメントを投稿しよう!