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家出
私はみぃちゃん家やヒロクン家に行ったりを続けた…
ある日…
ヒロクンがスーツを着て現れた…
私
「何ぃ?スーツなんか着てカッコつけてんの?」
ヒロクン
「俺ネタ売りしてたじゃん…それで上の人に入れって言われたから…俺上目指すね…」
私
「はっ?ヤクザになるん?」ヒロクン
「うん…勝手に決めてごめん…」
私
「いや…無理」
ヒロクン
「ごめん…でも頑張るけん」
私
「別れよう…頑張って!!」ヒロクン
「別れたくない…」
私はヤクザは嫌い…
「ごめん…頑張りぃょ」
ヒロクン
「わかった…ごめんね…何かあったら俺に言えよ…助けるけん」
私
「何かあっても自分でどうにかするよ(^-^)まぁヤバい時は頼るけん」
ヒロクン
「おぅ♪またな…」
私はすごく好きだった…
本当は別れたくなかった…
でもヤクザは…
ヒロクンとの恋は終わった…
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