プロローグ

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「お前の分も生きるからな…真琴」   「真琴はそっちで俺らのこと見守ってろよ…」     ふたりの青年はそう言って空を見上げた   彼女のいるだろう空を見上げた   そして、ふたりは涙を流す
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