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次に2人が向かったのは、ヨーロッパ州です。 華やかな雰囲気が広がっている国。 まだ整っていない国。 様々な国がありました。 「ここには、色んな人達がいますね。」 「そうだな。賑やかで良いじゃないか。」 「私もそう思います。」 2人の姿は、見えていても、気にされる事はありません。 その場にいるには、異質な存在なのに、誰も気にしません。 みんなに気にされていたら、仕事になりませんからね。 これも、おじいさんが特別に持っているモノなのでしょう。
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