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片倉景綱(小十郎)が伊達政宗の所に着たのは、
天正3年(1575年)
伊達政宗が9歳の時にきた。
片倉景綱は神職の子であり、守り役を命じられて側近となった。
また片倉景綱は伊達政宗の側近として、時には軍師として生涯忠誠を尽くしたとされる。
天正5年(1579年)
に元服。
籐次郎政宗と名乗る。
祖父、伊達晴宗亡くなる。
*元服
昔の男子の成人の義式。
12歳から15、16歳に行われた。
またその義式を行って大人になる事。
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