伊達政宗

6/12
前へ
/14ページ
次へ
片倉景綱(小十郎)が伊達政宗の所に着たのは、 天正3年(1575年) 伊達政宗が9歳の時にきた。 片倉景綱は神職の子であり、守り役を命じられて側近となった。 また片倉景綱は伊達政宗の側近として、時には軍師として生涯忠誠を尽くしたとされる。 天正5年(1579年) に元服。 籐次郎政宗と名乗る。 祖父、伊達晴宗亡くなる。 *元服 昔の男子の成人の義式。 12歳から15、16歳に行われた。 またその義式を行って大人になる事。
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

32人が本棚に入れています
本棚に追加