バカな学校

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待ちに待った文化祭。 当日、学校へ行くとさわやかに同級生がお出迎え。さっそく俺のチンコに群がる。 ノーリアクションで開店準備にかかる。出し物はダンスフロア。俺の役目は準備と片付けだ。 準備が終わったので他のクラスを見て回ることにする。 校庭に出る。やたらイカ焼き屋が多い。イカはもういい。 「俺の生写真」という店を見つける。そいつの生写真を売っている。出店許可すんな馬鹿。 「闇たこ焼き」という店を見つける。買ってみる。中に消しゴムが入っていた。いらつく。 「説教屋」という店を見つける。覗いてみると隣の席のヤツが説教されている。何も言わず立ち去る。 体育館で教員ライブを見る。「ポケモン数え歌」を熱唱するいい大人。馬鹿か。 ライブが終わり、劇が始まる。タイトルは「ジャンボなお姫様」馬鹿か。 所狭しと舞台を駆け巡る巨体(メス)。見苦しい。いらつく。 特殊教室の棟へ行く。 看板を見つける。「ドキッ男だらけのフォークダンス大会」何も言わず立ち去る。 「焼き物屋」で隣の席のヤツを発見。粘土で真剣にウンコを作っている。何も言わず立ち去る。 化学室から呪文らしき声が聞こえた気がした。何も言わず立ち去る。 後片付けの為、教室へ戻る。誰も居ないダンスフロアで後ろの席のヤツを見つける。 半狂乱で1人踊り続けている。見苦しい。いらつく。 後片付けをせず家に帰る。 馬鹿ばっかりだ。もう嫌だ。
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