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あれから約2カ月、そうクリエイターが人間と死神を皆殺しにしようとしてからだ。
あの後、俺と真弥は『屍』の連中に囲まれもう駄目だと思った。
しかし奴等は俺達に『屍』への参加を進めて来た。
俺はこれからどうして良いか分からずただそこに居ただけだったが自分にはまだやれる事があることに気が付いく。
みんなの意志を継ぐ事、いつか『屍』を壊滅させ、この世界から『ゴミ』を掃除すること、それが今の俺に出来る最善の存在する理由。
しかし今の俺はまだ無力だ。
そこで俺は牙を研ぐことにした。
そう『屍』で…
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