泣きて死ぬ ~三年後~

3/4
前へ
/23ページ
次へ
少年が手にしている本、それはどうやら本物のようだ。 この本は宇宙人と会話できるようにした。 また、これからすることも、この本のおかげでできるだろう。 「わかりました。・・・・私と意識を交換するのですね?・・・・・しかし・・・、多分死ぬ気になるような生活が待っていますよ?」 「いいのです。さ、はじめますよ?」
/23ページ

最初のコメントを投稿しよう!

13人が本棚に入れています
本棚に追加