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そんな臭いも止めてしまう強烈な出来事があった。
ここ数年の夏の猛暑だ。
或る日バス停を見るといつもの臭い爺さんが立っている。運転席の窓を開けて運転席下の換気用の蓋(ベンチレータ)があれば全開の臨戦態勢!さぁ、来やがれ乗りやがれ…と覚悟するがきょうは何も臭いがしない。
―きっ…消えた―
まさに真夏の白昼夢か?連日35℃を超える暑さに天竜川に飛び込んだのか?
いやぁいい日もあるものだ(^▽^;)。
さて終点に着き爺さんが来た。これから気持ち良く『ありがとうございました』が言える…
『うっ(`*`;)』
不覚だった(*_*)。
服装がそのまま、強烈な残り香を残して行きました。そう、体は洗えど服はそのまま…(泣)。
【追伸】最近、西●学園入口から浜●駅まで新しい臭~い爺さんが乗るようになりました(泣)。
これから増えるのかな…こんなお客様。
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