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そして十数年後
外で遊んでいる赤髪の少年
彼がこの話の主人公ゼロである
そしてこの日は彼にとって特別な日である
今日は彼の15才の誕生日である
この世界では15になると一人前になったということで親元を離れてもいいと言うことになっている
そして「ゼロおいで」と呼ぶ声が聞こえる…母のようだ
ゼロは急いで家にもどる
そして家に戻ると母はこう言った
母「あなたも今日で一人前の人間です
そしてあなたが旅だつ前にあなたに言っておくことがあるの」
ゼロ「何?母さん」
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