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するとトラックの運転手も車をよせて停めてきた…
剛「お、喧嘩か?」
康仁「やめとけよ」
剛「わかってるよ」
トラックから運転手がかけおりてきて剛の肩を掴み一言いいはなった…
運転手「なんですぐに止まらん‼」
剛はその一言にびっくりし剛「あそこじゃ止まれないでしょ」と返した
運転手「照らしてやるから車をみてみろ」
剛・康仁「車?」
運転手「車だ…」
剛・康仁「なんなんだ…一体?」
二人は車を見てみた…
剛・康仁「げっ‼血の跡が一杯…しかも手形だよ」
運転手「お前らの車の屋根に血だらけの老母がのっていて少し空いていた窓から入ろうとしてたから停めようとしてクラクションならしていたんだよ。」
剛・康仁「…」
その後気持悪いと思いながらも車をペットボトルの水で流し康仁の田舎についた…
剛「あんなこと二度と起きないだろうな」
康仁「あってたまるか‼」二人は眠り翌朝を迎えた…
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