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頭が真っ白になった。 『何やってんだ?』 そこにゴミ捨てから帰ってきたカレが立っていた。 私は涙が溢れ、止まらずにしゃくりあげていた。 一番見られたくない人に、こんな場面を見られるなんて。 『愛しきハニーにくちづけ❤』 『俺には嫌がる相手を無理矢理にしか見えんぞ』 涙をため小刻みに震える私を見て言った。 『そんなことないもん。証拠を見せてやる。』 うりゃっと掛け声をかけ私の下着ごとズボンを剥ぎ取ると、一瞬のことで訳がわからず固まる私の中に進入してきた。
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