聖夜に
39/40
読書設定
目次
前へ
/
43ページ
次へ
明だった 走ってきて息も途切れ途切れに 「あ…りがと…な…」 って聞こえた 僕は返事をせずに前を向いたら、あのY字路に新たな別れ道が出来ていた あの女の子はこの道を進むように行った 僕はふりかえらずに、走ったわけでもないのに途切れ途切れの声で 「咲を…幸せにしろよ…」 僕は別れ道に向けて踏み出した
/
43ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!