聖夜に

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僕には唯一無二の親友の明がいる 僕は明にならなんでも話せる 明はどんなことでもこちらが真剣に話しをすれば、笑ったりしないで親身に聞いてくれる だから、明に夢の話をした。 「ふぅ~ん、それでどうしたん?」 僕が無言でいると 「いくら現実で勉強しかなくて夢じゃあな… 現実で彼女もいるのに そんなんじゃ咲がかわいそうだよ 大学に入れば、そんなこと忘れるよ、今は勉強頑張ろうぜ」 そんなもんなんかな…
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