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僕の好きな人は、原口美紀という。彼女と初めて会ったのは、学校の屋上だった。真吾「あ~あ今日から高校生かぁ~💧めんどくせ~な~」こんな口調の彼だがこの物語の主人公である。 「よっ真吾‼」後ろから話しかけてきたのは、親友の今岡謙治(いまおかけんじ)だった。彼とは、ながいつきあいで小学校からの友達である。真吾「なんだ~謙治かぁ~」 謙治「なんだ~ってなんだよ💧真吾なん組だった‼俺はゎ二組✨」と謙治が言うと、真吾は、自分のクラスが書いてある紙をポケットからとりだし、確認した。 真吾「俺は・・・・三組やな‼」 謙治「なんだ~💧三組かよ~💧まぁいいけどな、じゃあまた後でな‼」と言うと謙治は、クラスに走っていった。真吾もその後、自分のクラスに行った。
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