彼氏彼女

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星が降る中を走る やがて辿り着いた場所で 鏡に写した自分が泣いていた 理由もわからないまま 走るのを止めて振り返ってみた そこには何もなかった だから僕はまた走りだす 泣いていた僕の手を引いて
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