青空の下で【星音編】

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唯一つ――。 願う事なんて、唯一つだけなんだ。 それ以外を願うつもりも、それ以上を望むつもりも無い。だからどうか………―― 俺のたった一人の兄弟を救って欲しい……――。 俺の心が、魂が、“夜音”を渇望している。
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