Love Story

ラブ☆ストーリー

「‥‥つまんない」

「・・・・うん」

私の話なんか見向きもせずラブストーリーに没頭している。

"コイツ全然聞いてない・・・。"

「‥‥もういいわよ！」

私は勢いよく立ち上がるとバックを持ち、ドアを勢いよく開けると‥

玄関へと階段を駆け下りた。