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何気なく走ってた
この道は
ぁなたの元ぇと続くラィン
もぉ戻る事の出来なぃ
二人の道しるべ
冗談言って
笑ぃ合って
煙草の香りも
ぃっしか
同じになってたょね
ぁたし達だけの
ぁのサィコロ
無邪気に遊んで
必死に狙って
本気でヘコむ姿は
少し可愛かった
もぉ振る事もなぃ
その時交わした
約束も
テーブルの片隅に
置き去りのまま
何で離れたんだろぅ
ぃっからすれ違ったの
ぁんなに幸せだったのに
ゃっぱりぁたしの
空回りだったの
二度と来る事なぃと
思ってたこの場所に
一人走ってる
サングラス
かけてなかったら
今この道を
通る事
出来なかっただろぅ
前が見えなくなるくらぃ
二人の道も
一っになることは
なかったんだから、、
ぁの日
ぁたしがもっと
大人になってれば
今でも
ぁなたはぁたしの傍で
笑ってぃてくれてたのカナ、
気持ちが解り合ぇてたら
ぃっまでも
その手
握ってぃられたのカナ、
ぁなたの心の中にはもぅ
ぁたしの居場所なんて
なぃのカナ、、
もぅ一度だけでぃぃ
ぁなたの澄んだ瞳を
見つめてぃたぃ、、
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