見張り

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廣野「大丈夫か!?」 そういうと廣野は駆け足で金城に近寄った。 金城「いってぇ…、目が覚めたのはいいけど重症だよ…」 金城は見て分かるように、そうとう辛そうだった。 廣野は危ないと思い、すぐに皆を起こした。 そしてみんなは起きてきた…。 隆之「金城の状態はまずいな、しかも医療器具もない。自然回復を待とう。」 廣野「よし、取り合えず寝かせておくか。」 野山「じゃ金城は回復するまで動けないから、見張りそうだな。」 まだみんなはそこから動けそうになかった…。
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