散策

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廣野「片っ端から入ってこうぜ!!」 廣野は、探検がそうとう気に入ったらしくかなりハイテンションだ。 隆之「だな!あれ以上強いゾンビいないだろ!」 そういって武器庫から出た真ん前の、武器庫なみの大きさの部屋へ入った。 すると、、。 グルゥィ…ガアアア…。 なんとその中には100匹近くのゾンビがいた。 不気味に呻き声が重なって聞こえる…。 隆之「か、数で勝負ってわけね…。」 隆之は苦笑いする。 廣野「やるしかないか、よし。」 廣野はアサルトライフルを構えた!! そして… パンッ!!パンッ!! 廣野は次々にゾンビを撃っていく。 だが、数が多すぎる。 廣野「ちっ、無理か。ならっ!!」 そういうと廣野は槍を持ち構えようとする。 しかし、 隆之「どいてろっ!!」 隆之はいきなりダイナマイトをゾンビに向かって投げ入れた! ドガァァァァン…。。 一瞬にしてゾンビ達は消え失せた。 隆之「さ、次いこう。」 廣野「あーあ、やっちまいやがった…」 実は今のところが隆之達が言っていた、「保健室」のようなものだったとはしるよしもない。
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