散策

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そして、大体の所を回った時、時間は朝七時だった。 朝日が差し込む…と思いきや、朝にしてはやけに暗い、いや暗すぎる。 隆之「大体は回ったな。もう七時ぐらいだろ?」 隆之が廣野に問い掛けた。 廣野「ああ、だと思うけど…暗いな。太陽がまるでないみたいだぜ。」 隆之「ちぇ、結局保健室みたいなの無かったな~」 廣野「とにかくもどろう。」 隆之と廣野はまた武器庫に戻ってきた。 そして隆之がドアノブを握る。 手に冷たい感触を感じつつ、ドアを開けた。 すると、ゾンビが五匹程、野山に近くにいた。 野山「遅いよ!?」 ダダダダダダッ! そういいながら野山はゾンビを穴だらけにして倒した。
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