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「なんだよ、まさか死んじまったんじゃ…」
不安が胸いっぱいに広がる。
取り合えず知ってるやつらみんな呼ぼう…
そして…1時間後
4人あつまった。
金城 翔
廣野 健也
高村 秋
野山 隆弘
「さて、集まってくれてありがとよ、ゾンビについてだけど、…」
隆之が言い出す前に、
金城が喋り出す。
「そう、親とかがゾンビみたいになったんだよ!」
隆之「そう。しかも残念なことに、さっき松木が…」
廣野「え?まさか…。」
「叫びを上げて死んだ…。多分だけどね…」
一同は凍りついた。
野山「なんでこんなことに…。」
みんなを勇気つけるため、率先して隆之が喋り出す。
「取り合えずここにいるとゾンビに見つかる。教室へいこう。」
そういってみんなは3の2へ向かった。
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