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そう言い、穂波ちゃんの頭を優しく撫でる。
穂波「…むぅ…きょうにぃ…優し過ぎ…」
???「ふんっ!今度は気をつけることねっ!」
女子生徒はそう言い残し、去って行った。
穂波「怪我はなぃ…?」
恭一「うん、なんともないよ」
恭一は笑顔で言い、穂波ちゃんを安心させた。
それから恭一達は高等部教務室に。
そこには、手紙を出した安土がいた。
安土「やぁ、初めまして…いや、久し振りのほうがいいのかな?」
恭一はキョトンとしてしまった。
安土「あれ?もしかして忘れちゃってる?」
安土は悲しそうに俯いた。
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