~第一章~

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光… それを俺は見ることができない。 まぁそれも16年やってればなれるもんだ。 しかし、ある日を境に俺の世界が変わった。 数日前のことだ… 母:沙江「きょう~、手紙よ~」 おっとりした声で手紙を持ちやって来た母。 恭一「ん、ありがと」 受け取り手紙を指でなぞる。 当然書かれてるのは字では無い。 恭一「(都立聖魔学園から?どこ?何それ?)」 それは聞いたことの無い学園名。
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